宮城県沖を震源とする地震で、
宮城県東松島市では最大震度5強を観測しました。
市役所の職員によりますと、
「夕食を取っていたところ8秒ほどの強い横揺れがあり、
40秒くらい揺れが続いた。地鳴りがして地震だと思った」
ということです。
また「1カ月前の福島沖が震源の地震を思い出した」
「揺れは前回の方が強かった」と話しています。
また、20日午後に津波注意報が出たことが
地域の防災無線で呼び掛けられたため、
海から離れた内陸部へと避難する人たちが
多くいたということです。
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