【不発弾で両目と両手を失って教師になる】

字の獲得は光の獲得でした」

これは、2002年にNHK障害福祉賞を受賞した
藤野高明さん(82歳)の手記の一節。

小学2年の時、不発弾の爆発で両目と両手を失った藤野さんは、
学校で学ぶことが出来なくなった。

当時、国の義務教育の対象に障害者は含まれておらず
「就学免除」とされたのである。

転機は19歳の時。ハンセン病のために
視力や指先を失った人たちが、
舌や唇で点字を読んでいることを知り、
唇で点字を読めるようになったことだ。

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