中国の政府機関が新型コロナウイルスの
被害が拡大するインドの状況を揶揄(やゆ)する投稿を行い、
中国国内でも批判が上がっています。
中国共産党の中央政法委員会は1日、
SNS上の公式アカウントで「中国の点火VSインドの点火」と題して、
中国のロケット打ち上げとインドの火葬の様子を
対比した写真を投稿しました。
中国が新型コロナを抑え込みつつ
宇宙開発などに邁進(まいしん)する一方で、
インドで深刻な感染が続く現状を
揶揄する狙いがあったとみられます。
動画をどうぞ>>>
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