いまだに根強いファン層を持つ大瀧詠一サウンド。
わたしもその一人です。
明るくて、しかし寂しげで。
2013年に65歳で亡くなられたときには、
ほんとに惜しい才能がまたひとつ消えていくのか、
と心底、心寂しい思いに陥りました。
大瀧さんの肉声に、豪華なサウンドが重なり、
目をつぶれば、そこで歌う大瀧さんの姿が見えてきます。
同じグループのハッピーエンドで
ギターを弾いてた鈴木茂さんが、
「おい、おまえ、早く起きろよ」
と促してるようにも見えます。
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク