2019年11月2日、東京六大学野球の秋季リーグ戦で
27,000人の観客が見守る中、
秋晴れの神宮球場のマウンドに上がったのは、
慶應義塾大学野球部背番号「6」の
ユニフォームを着た、小学校6年生の田村勇志くん。
「緊張と楽しみでドキドキワクワクする!」
と笑顔いっぱいに話してくれた早慶戦の始球式で、
勇志くんは160人のチームメイツの声援を受け、
ホームベースに向かって車椅子を少し右に向けて、
頭の後ろまで大きく腕を振りかぶり
思い切りボールを投げました。
動画をどうぞ>>>
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