私たちは「夢の時」を生きている

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れは日本メンタルヘルス協会、
衛藤信之先生からお伺いした実話です。

大人であること、それ自体が夢を生きてる、
…私たちに気づきを与えるお話です。

小児癌病棟に、一人の男の子がいました。
しゅん君という名前でした。

彼の脳腫瘍は、手術できない、
そういう種類の病状でした。

でも彼はいつも看病してくれる人たちに
明るく振舞っていました。

病状が進んだある日、
彼は斜視になっていました。

それを気づかせないように、
お母さんや看護師さんは、必死に鏡を隠しました。

夜になると、窓が鏡の代わりになるので、
慌ててカーテンを閉めました。

ある日、そんな事情を知らない
一人の新米の看護師さんがやってきました。

彼女の胸ポケットに、
手鏡があることに気づいたしゅん君は、

「その鏡を貸して」

そして彼は、以前とは変わってしまった
自分の顔を見て、泣くこともなくひと言、

「僕が鏡で顔を見たこと、お母さんには黙っててね。
 きっとお母さん、悲しむから」

そんな心優しいしゅん君が一度だけ、
わがままを言いました>>>

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ゅん君のただ一度の「わがままな」言葉…

「僕は大人になりたいよ」

そう周りの人に訴え、

でも周りの人が慌てて、
「何言ってるの、なれるに決まってる」

その姿を見て…。

しゅん君は、そんな大人たちの姿を見て、
口をつぐんだのです。

彼の夢は「大人になること」

大人の私たちは、今、彼が夢見て果たせなかった、

そんな「夢の時」を生きています。

仕事が無くて死にたい。

そんな状態だったとしても、

彼が生きていたら、きっと笑って「大丈夫」
って思ったでしょう。

失恋して死にたい。

そんな状況でも、彼だったら、
その失恋を笑ってやり過ごしたでしょう。

彼の夢は「大人になること」

それが叶っていたのだから、

私たち大人は、今、「夢の時」を生きています。

だから辛いときも、笑って、
「夢の時」を生きていきたい。

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