一般社会での遅刻は、やはり噴飯ものではあります。
しかし娯楽を提供するバラエティ、
遅刻してもいい、というわけじゃありませんが、
そのことすら番組コンテンツの一部に仕上げて、
誰もが、咎めたり責めたりする空気にさせないところ、
さすがというタモリさんの力量でしょうか。
番組終了後、片桐はいりさんは、
タモリさん、鶴瓶さんに平謝りしたところ、
遅刻が事故じゃなくてよかった、とのフォローに
はいりさん楽屋で泣いたそうです。
それ以来、はいりさんの遅刻が改善されたかどうか、
そこらはよく分かりませんが。
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