【悲しき鉄道員】ショッキング・ブルー

1970年発売のシングル。

アメリカではまったくヒットしませんでしたが
日本ではヴィーナスに続いてのヒットとなりました。

そう、80年代ディスコ・ブームのときに流行った
ビーナスですが、もともとビーナスはこの人たちの持ち歌で、
69年に発売されていたのです。

悲しき鉄道員のシングルは、日本の関係者が、
回転数を上げて、ボーカル女性の声をやや甲高く調整した結果、
哀愁漂ういい感じに出来上がり、功を奏したとのことです。

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