プロ中のプロである、この人の歌を聞いてると、
歌の中の世界に、ふいと誘い込まれる思いがします。
人それぞれに秋への思いがあることでしょうが、
おそらくこの曲のイメージのように、
どこか寂し気で、過ぎた日のことを
振り返る感じではないでしょうか。
聞く人をそんな思いに誘い込む、
岩崎宏美さんの歌唱力と声量は、
若いころから少しも変わらず透き通っています。
冒頭、プロ中のプロと言ったのは、
おそらく、ボイストレーニングなど、
見えざる努力の積み重ねがいまだに続いてることを
想像させられるからです。
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