この映画をご覧になった方、いらっしゃいますか?
わたしは見たかったけど見れませんでした。
この本に出会って、ちょっとした衝撃を受けたのを思い出します。
何というとんがった感性の女子なんだろう!
素九鬼子というペンネームの女性です。
物語は、すべて娘から母へのモノローグ形式で終始します。
でも、何となく稀有な才能を感じましたし、
その後、何度か直木賞候補としてノミネートもされました。
もうとっくに忘れてましたが、
2年前の4月に訃報で知りました。
ところでこの映画の高橋洋子は、
オーディションに遅れて登場し、
それまでほぼ決定していた秋吉久美子を
2位に陥落させたそうです。
このヒロインのイメージに高橋洋子さんが、
ジャストフィットだったそうです。
わたしもキャスティングでそう思いました。
動画をどうぞ>>>
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