この場面は、田中邦衛さん扮する五郎の元妻が亡くなり、
そのささやかな葬儀のシーンです。
北海道から東京まで、
当時の飛行機代は高かったのでした。
このシーンで大滝さんの演技に胸を打たれますが、
同時に日常よくあることにつき、次のようにも思いました。
世の中、自分のことをよく言う人ばかりじゃない。
どこかできっと悪口も言われているに違いない。
だけど、こんな風に自分がいないところで、
自分を庇ってくれる人が今、いったいどれほどいることだろう。
自分は、自分がいないところで、庇われるほど
ちゃんとした行動・言動をしているだろうか?
そんなことを思いました。
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