【百万本のバラ】久保田早紀@神戸のバラ園

百万本のバラとくれば、
加藤登紀子さんの歌を思い出します。

でも原曲は、ラトビアの民謡だそうで、
いろんな作詞があります。

そのうち、久保田早紀さんの歌うこの歌詞は、
なんだか切ない若者の思いがよく込められていて、
泣きたくなります。

この民謡は、ロシアに制圧されていたラトビアが、
抵抗の歌として生まれたとのこと。

メロディの美しさから、それをロシアが
愛の歌に作り替えたというエピソードがあります。

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