【パウエル元国務長官(84)が死去、新型コロナの合併症】

アメリカのコリン・パウエル元国務長官が
新型コロナによる合併症で死亡しました。

84歳でした。

パウエル元国務長官は18日、メリーランド州の病院で、
新型コロナによる合併症のため死亡しました。

新型コロナのワクチンの接種は完了していたということです。

パウエル氏は、軍の制服組トップ統合参謀本部議長として
1991年の湾岸戦争などを指揮した後、
2001年にはブッシュ政権でアフリカ系アメリカ人として
初の国務長官に就任しました。

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