【純愛ラプソディ 竹内まりや】

何となく口ずさむ歌「純愛ラプソディ」ですが、
この歌の好感度が高いのは、こんな理由からではないでしょうか。

歌詞の主人公は、少数派のモテる系の女子ではなく、
大多数のごく普通の女の子で、その感性が素直に表現されています。

あるある的に自分に重ね合わせる女子は、
きっと多いのではないかと思います。

♪恋の舞台に上がっても、脇役しかもらえなくて、
セリフはいつでもひとり言♪

♪片付いていく仲間たちにため息、
どこまでも主役にはなれない私

・・・でもいいの。
人をこんなに好きになり、優しさと強さ知ったわ。
それだけで幸せ♪

少数派の高嶺にあるモテる系女子より、
こんな多数派のごく普通の女子の心が
いじらしくなってくるのは、高齢化男子の証でしょうか?

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