コロナ禍の去年に出版され、異例の大ヒットとなっている
「人新世の『資本論』」は、賛否双方の声が上がりました。
その著者である大阪市立大学・斎藤幸平准教授に、
大越健介キャスターがインタビューを行いました。
斎藤准教授:
「これ以上、成長を続けて、より幸せになれるだろうか。
むしろ、今あるパイは十分すでにあるんじゃないか。
私たちが貧しい、日々の生活が苦しいのは、
十分にモノがないからではなく、一部の人たちが多く
取りすぎているからじゃないか」
※早速この本、Amazonで注文しました。1,122円です。
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