民謡歌手の父親の反対を押し切って、
歌手になるため津軽から上京した吉幾三さん。
いろいろ苦労もあったけど、
「俺はぜったい!プレスリー」とか、
この歌「俺ら東京さ行ぐだ」などコミックソングを
引き金に、演歌でのヒットも手掛けてきました。
演歌系では数少ないシンガーソングライターであり、
多くは故郷「津軽」をテーマにしたものが多く、
ご本人は、いつまでも偉大な父を追いかけている、
と語っています。
ちなみにお父さんは、昭和天皇の前で、
民謡を披露したことがあるほどの名人民謡歌手でした。
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