こちら日本映画史に残る「蒲田行進曲」
39段の階段落ちのシーンです。
スター銀ちゃん(風間杜夫)と大部屋のヤス(平田満)、
それに落ち目の美人女優 小夏(松坂慶子)が絡みます。
脚本・つかこうへい、監督・深作欣二とあるから、
至るところで衝突してたんじゃないかと想像します。
当初は、銀ちゃん・松田優作、ヤス・宇崎竜童、
それに東映から配給の予定が松竹に変わり、
そのためタイトルも往時の松竹・
蒲田撮影所に因んだものとなりました。
いろいろあったんでしょうね。
でもいろいろあったのを超えて完成したから、
名作として語り継がれるようにもなったわけでしょう。
動画をどうぞ>>>
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