只野徳子(ただののりこ)さんは、お父さんの影響で
6歳から津軽三味線の練習をしていました。
オーストラリアに渡り、日本文化のよさを伝えたいとの思いで、
オーディションやコンサートの場で三味線を
パフォーマンスしています。
個人的に、津軽じょんがら節は、
寺内タケシさんのエレキギターで知ることになり、
本元の津軽三味線もよく聞くようになりました。
しかし、彼女の津軽三味線には、
圧倒的な「何か」強いものを感じました。
オーストラリアの人たちにもその「何か」が伝わったようで、
万雷の拍手が湧きあがりました。
動画をどうぞ>>>
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