中国の洗剤会社のCMが、欧米メディアで叩かれました。
会社側は謝罪声明を出し、放映を中止しました。
一方政府系メディア社説はこんな感じです。
人種差別問題で、中国人にデリケートさが欠けているのは事実。
しかし、その原因は、中国が昔から人種を明確に区別してこなかったためであり、
人種差別という罪悪に直面してきた西側との違いがある。そこを考慮せずに、中国を過度に批判するのは間違いだ。
会社は謝ったが、共産党は謝りたくない本音が透けて見えます。
相変わらず、謝罪したくない国という印象が強まります>>>
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