【100メートル”巨大観音像 解体スタート 倒壊の危機】

10年以上放置された巨大な観音像を解体する工事の様子です。

大阪湾を見下ろすようにそびえ立つ、
兵庫・淡路島にある「世界平和大観音像」。

建てられてから約40年、昨年の6月から解体工事が始まりました。

周辺の人
「だいぶ崩れかかってるみたいだから、危ないから」

観音像は1982年、今から約40年前に、
地元・淡路島出身の男性が35億円をかけて建てたもの。

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