日本ではあまり馴染みがありませんが、
海外では「チップ」という風習があります。
飲食店やホテルなど、サービス業をされている人に、
受けたサービスの分を、チップとして支払うというのが、
アメリカでは当たり前になっています。
しかし、このチップを払うことを違法とする国もありますので、
実際は、その国に行く前に、下調べをしておいた方がいいですね。
そんなチップを払う必要のある国に
仕事の出張で訪れたHさんの投稿したTweetが大きな話題を集めています。
宿泊先のホテルに、いつものようにチップを置いたのですが、その日のHさんは、チップの上に折り鶴を置いて出かけたそうです。
そして、その日の仕事を終え、ホテルに戻ってくると、とんでもない物が置かれていたのです。
その光景をTwitterで報告したところ、
「こんなことありえるのか・・・?」
という驚きのコメントが数多く寄せられました>>>
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チップの上に置かれた折り鶴を置いた結果、
ホテルに戻ってくると予想もできないことが起きていたようです。
Hさんがホテルへ戻ってきたら、
こんなものが部屋で待ち受けていたのです。
なんと、タオルで作られたウサギがHさんをお出迎えしてくれました。
折り鶴のお返しですね♪
そのお返しを快く思ったHさん、
翌日は、チップの上に、折り紙の手裏剣を置いて出発しました。
すると次はこんなものがありました。
もう一匹増えていました。
今度はタオルで作られたゾウさんでした。
このTweetを見たユーザーからは、
驚きの声と、このホテルマンを賞賛する声が寄せられています。
チップの上に、折り鶴や手裏剣などを置いていくという、
ちょっとした遊び心から生まれた、このユーモア溢れる光景。
これだと毎日、ホテルに帰ってくるのが楽しみになりそうです。
そんな海外で起きたホッコリした出来事をご紹介しました。