北海道・知床の観光船の沈没から、9日が経ちました。
会見で謝罪した運航会社の桂田精一社長が会見の後、
従業員に対して「そこまでの判断ミスはない」などとする
メッセージを送っていた疑惑が浮上しています。
現在も働いている知り合いの社員の元には、会見後、
桂田社長から“あるメッセージ”が届いたといいます。
関連会社の元従業員:
「言い訳のような感じで、会見では、ああいうふうに謝ったけど、
判断はそこまでミスしてなかったから、あんまり報道を見ないでほしい
という申し受けがあったと聞いた。責任感がないというか、
自分の責任や自分のミスで起こったことと認識できていないのかと。
憤りを感じる」
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