昭和33年(1958年)、テレビ放送開始間もない時期に、
桃屋は、こののり平シリーズ、アニメCMを創出しました。
当時のテレビCMは、商品連呼型で面白味もなく、
お茶の間ではCMが始まると「トイレタイム」になりました。
桃屋では、魅力的なCM、ご家庭で
笑顔で楽しんでもらうCMを目指したのです。
当時としては、かなり先進的な取り組みとして、
三枚目俳優の三木のり平さんをモデルとした、
アニメシリーズを開発したのでした。
恐らく商品開発と同じほどの力を、
このプロモーションにも注いだことでしょう。
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