※13年目の3.11当日を迎えました。
何かと物議をかもすことの多かった石原さんですが、
このときの石原さんのトップとしての態度は、
実に立派だったと思います。
命がけで現場の活動に当たってくれた
東京消防庁の隊員に対し、無事に帰ってくれたことに、
長として真に安堵し、心から感謝の気持を告げました。
それを受けた隊員さんの気持ちは、
これまでの過酷な現場体験による
心身の疲労が氷解する思いだったのではないでしょうか。
組織で仕事をする人の誇りとは、
己を知るもののために死すというほどに、
強烈なものがあります。
この時の隊員さん達は、
それに近い思いになったものと想像します。
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