実は個人的には、この歌はあまり好きじゃありません。
大きすぎて、自分とはかけ離れてる感があるからだし、
また大きな歌に相応しくない、若すぎる人が歌うのを聞いて、
唾棄したい思いを味わうこともあるからです。
でも、場所が選ばれ、歌うべき人が歌うとこうなんだ、
という納得感があります。
ここは被災後間もない久慈市の小さな会場です。
悲しみの癒えない人々に笑顔いっぱいで
届ける布施さんの大きい歌…。
仮設ステージでパイプ椅子に座る少数のお客様に、
心を込め全力で歌うマイウェイ…、
これこそ布施明の「マイウェイ」だと思います。
胸に沁みます。
動画をどうぞ>>>
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