3日に札幌ドームで行われた
日ハム対オリックス戦の3回2死一、三塁。
マウンドにいた山崎福也投手が一塁走者をけん制すると同時に
三塁から松本剛外野手がスタート。
悠々ホームを陥れました。
山崎福がなぜけん制したかといえば、
一走の石井一成内野手の“演技”に引っかかったからでした。
石井は一塁からリードを取っている時に、
巧妙に転ぶ“ふり”をして投手をダマしてみせたのです。
これが演技だったか、マジだったか。
実は交流戦後の練習日、非公開で複数人が“転ぶ練習”を敢行。
さらに1日の試合前にも約15分間、
異例の非公開練習を実施していました。
動画をどうぞ>>>
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