昨日(9月17日)の大相撲、結びの一番で珍事が起こりました。
横綱照ノ富士と東前頭4枚目若元春の一番。
互いに粘りを見せて勝負がなかなか決まらず、
土俵中央付近で互いに左四つに組んで制止しました。
館内からは何度も熱戦に拍手が起こります。
取組時間は2分を超え、若元春のまわしが緩みました。
行司の式守伊之助が若元春の後方付近から
両手を広げながら両力士に近づき、まわし待ったを掛けました。
そのかけ声とほぼ同時に、
若元春が力いっぱい寄り切ろうと前に出ました。
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