【廃墟の広島で撮影された少年】 「あれは77年前のわたし」初めて男性が戦後を証言

原爆投下直後に撮影された映像の子どもは私です。

77年たって初めて名乗り出た男性が、体験を証言しました。

原爆投下から2か月後の広島で撮影された
カメラを見つめる男の子。

被爆77年目で、初めて名乗り出ました。

おんぶをされた男の子。
竹本秀雄さんです。

撮影された当時は3歳でした。

おんぶをしていた少年は当時11歳の兄、定男さんです。

ふたりは爆心地から1キロの自宅で被爆。
竹本さんは建物の下敷きになりました。

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