僕ら日本人は、何となくもやっとした感じで「品格」と言い、
そして「横綱の品格」を問われて、白鵬はよく叩かれました。
はっきり定義づけられていない「品格」を求められ、
頂点に立つモンゴルの人たちは、誰も教えてくれないであろう、
また教えられても腑に落ちないだろう事柄に、
大いに悩んだことと察します。
「弱い」横綱として、やはり悩んだ稀勢の里は、
彼らの悩みに理解を示し、また自分なりの定義づけで、
道を開いた彼らを尊重しているようです。
頂点に立つ人は、何れも孤独であり、
頂点でなければ分からない世界がある、そう思います。
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