日中国交正常化以後、国家間の文化・経済面での交流は活発化しました。
その地盤を築いたのは田中角栄であり、
そして中国側にも周恩来という優れた人物がいました。
しかし、今と正常化以前とで、
日中の空気感は、それほど変わりないようです。
今だったら、国のリーダーが中国に「迷惑をかけた」
という発言などすれば、当時の中国国民のクレームとは逆に、
自虐的だ!弱腰だ!と一部の日本国民からの苦情で
火だるまになることでしょう。
当時の角栄のこの発言に、やはり右翼からの強い反発はあったようです。
しかし、角栄の気迫や時代の勢いにかき消された感がありました。
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