実にカッコいいスティーブ・マックイーン。
文字通り、この映画は、逃げて逃げて逃げまくる物語で、
この時代には、珍しいピカレスク・ロマン(悪者のお話)でした。
女優のアリ・マックグローを覚えてますか?
「ある愛の詩」で知性派女優として有名でした。
この映画出演のときには、すでに結婚してましたが、
共演のマックイーンにまいってしまい、結婚することになります。
そのつもりで見なくても、映画からは二人の「デキてる感」が
十分伝わってきて、ストーリーはともかく、
当時の青年おっちゃんにも「あ、こいつらデキてる」との記憶が残っています。
もうひとつ記憶に残っているのは、この動画のラストで、
ゴミ捨て場に落ちるとき、マックグローのパンツがチラと見えたことです。
当時はそれだけで、ハッとしたもんだけどなぁ、
今はピクリともしません。
つづきは動画をどうぞ>>>
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