59年前の紅白歌合戦です。
紅白が年末の風物詩であり、大晦日必須のイベントであった時代でした。
日ごろ、ファンに向けてにこやかな九ちゃんが、
目をつぶり、神妙に歌う「見上げてごらん夜の星を」。
さすがの九ちゃんも、紅白には特別の思いだったのでしょう。
心なしか、終わり辺り涙ぐんでるように見えました。
そして梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」。
この翌年、二十歳の梓さんは、昭和天皇皇后両陛下の前で、
この歌を歌うことになります。
両陛下の前で、歌手が歌を披露する初めての出来事でした。
このころの赤ちゃんは、今、もはや還暦になろうとする年齢です♪
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