映画は、1958年の「風速40米」という日活作品です。
父(宇野重吉)の再婚相手(山岡久乃)には、
美しい娘(北原三枝)がいました。
新しい妹です。
一つ家の中に、年頃真っ最中の息子(石原裕次郎)と娘。
少年時代は、こんな状況設定に大変あこがれていました。
たとえば、窓を開ければ、手の届く距離に、
キレイな女の子の部屋があり、物干し場で二人で星空を眺めて…。
そんな状況設定にあこがれつつも、
最も重要部分に問題があることに気づきました。
それは、青少年男子である自分も、
ハンサムでなければいけないことでした。
動画をどうぞ>>>
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