ろう者たちから生まれた自然言語「日本手話」で、
教育を行っている特別支援学校が東京品川にあります。
そこで学ぶ子どもたちを取材しました。
「日本手話」と「日本語対応手話」の違い…。
「日本手話」は、生まれながらのろう者にとって、
なじみやすい、日本語の文法や語順にとらわれない手話のことです。
一方、「日本語対応手話」は手話学習者がなじみやすいように、
日本語の文法や語順に沿って表現する手話のことです。
子供たちの生き生きとした表情は、日本手話の採用はさりながら、
周囲の環境を優しく温かく整えている人たちの思いが
それを自然に生み出しているのでしょう。
動画をどうぞ>>>
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