米大リーグのエンゼルスは5日(日本時間6日)、
レギュラーシーズン最終戦となるアスレチックス戦が行われ、
大谷翔平投手は、初回を投げ終えたところで
今季試合数と同じ162投球回となり、規定投球回に到達しました。
メジャー5年目の最終戦は5回1安打、6奪三振、1失点、
打撃は4打数1安打でした。
試合は2-3で敗れ、チームも大谷も
今季最終戦を白星では飾れませんでした。
しかし、同一年で規定投球回と規定打席のどちらも規定に達したのは、
ワールドシリーズが創設された1903年以降の
メジャー史上でも初めての快挙となりました。
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