あの登美ヶ丘高校ダンス部でバブリーダンスを生んだ、
振付師のakaneさんが、また度肝を抜くのをやりました。
このチーム、アバンギャルディのメンバーは
高校生ではなく、今、シークレットのようです。
しかし若い女性がオカッパで統一し、思いきり変顔で
一体的なパフォーマンスを展開します。
「あ、この曲で来たか！」
と変に納得させられるし、全員が大きな一羽のかもめに
変じるところなんか、感動的ですらあります。
僕ら年寄りがこんなパフォーマンスを見ると、
「結果」のすばらしさと同時に、「プロセス」の過酷さに
つい思いをいたしてしまうんです。
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