リオ五輪第6日目の8月10日、
日本選手の活躍により3個もの金メダル獲得です。
▼【体操】男子個人総合決勝
内村航平選手、貫禄の2連覇を達成。44年ぶりの快挙です。
▼【柔道】男子90キロ級
このクラス初の金メダル。
ベイカー茉秋(ましゅう)(21・東海大)が金メダル。
▼【柔道】女子70キロ級
ロンドンで7位だった田知本遥が雪辱、金メダル奪取。
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▼【柔道】女子70キロ級
田知本遥(26)(ALSOK)がジュリ・アルベアル(コロンビア)に勝ち、
金メダルを獲得しました。
女子70キロ級の日本勢では、
アテネ、北京大会を2連覇した上野雅恵以来の五輪制覇となりました。
▼【柔道】男子90キロ級
柔道男子90キロ級決勝で、ベイカー茉秋(21)(東海大)が、
バルラム・リパルテリアニ(ジョージア)に勝ち、金メダルを獲得しました。
男子90キロ級の金メダル獲得は、日本勢初です。
ベイカーは五輪初出場でした。昨年の世界選手権では3位でした。
▼【体操】男子個人総合決勝
男子体操の個人総合決勝で、内村航平(コナミスポーツ)は
日本選手では加藤沢男以来44年ぶりの2連覇と、
団体との2冠を達成しました。
内村選手は最後の鉄棒で、2位のオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)に
劇的な逆転で勝利しました。