ネットでチケット購入→転売のトラブル

日も、多くの有名音楽アーチスト達の
「チケット高額転売への共同声明」が発表されました。

音楽に限らず、この動画で出てくるジブリなどのアート、
それにスポーツ、各種イベントなどなど、
多くの「エンタテインメント」がチケット化されています。

そのチケットがオークション等で転売され、
すごく需要の高い「商品」は、高額で落札されます。

供給者と需要者の中間に介在している転売者や転売業者は、
まるで獲物を狙うみたいに、ネット上でいい出物を探し、
見つけたら手早くまとめて購入し、
そしてオークションサイト等で転売するわけですね。

それにより、エンタテインメントの「供給者」と「需要者」、
つまり端っこと端っこの側が、損失を被っているというわけです。

そういえば、もうひとつの正式の中間介在者、
チケットぴあ等の「チケット販売業者」はどうなんでしょうか?

彼らは、チケットが転売されようが、暴騰しようが、
痛くもかゆくもないようです。

いったん売れたら、それで区切れがつくわけですから。

供給側と需要側が、困った事態に悲鳴を上げているんだから、
供給側の工夫だけじゃなく、
正式中間業者の工夫も必要ではないかな?

そう思っていたら、
この動画の最後に「電子チケット」みたいなアイデアが出てました。

完全ではないでしょうが、これもひとつの代案ですね。

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