聖人とは、生前、敬けんな信仰を貫き、
教えを完全に実行したとされる人で、
カトリック教会の最高の位です。
殉教者ではない人が聖人と認定されるには、
死後2つの奇跡を起こしたことが
認められる必要があるとされています。
マザー・テレサの死後のふたつの奇跡。
ひとつ目は、マザー・テレサに祈ったインド人の女性の腫瘍が消えたこと、
ふたつ目は、脳腫瘍を患ったブラジル人男性が回復したこと。
これらがローマ法王庁より伝えられています。
マザー・テレサとフランシスコ法王には3つの共通点があります。
「貧者の救済」「(欧州ではない)辺境からの視点」「女性の地位向上」
ということです。
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★若き日のマザー・テレサ
参考URL:http://okutta.blog.jp/archives/6197438.html