介護に携わる人たちは「クリエイター」。
杉本さんは、そう語ります。
日々の現実に溜息つきそうな現場の方々、
是非、一度立ち止まって、
ご自身のお仕事を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
というのも、わたし自身も超高齢者の介護に関わっています。
相手の人生の最後の方を伴走し、心地よくクローズさせたい。
そう思ってました。
できないことが次第に増えていく、それを補ってあげるんだと、
そう思ってました。
しかし、どんなに認知症が進んでも、歩けなくなっても、
排泄に手がかかっても、クローズではなく、
オープンを探し、最後までそれを活かすことができる、
この人の話を聞いて、そう感じました>>>
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