いわゆる”嫌われ者同士の戦い”だから、
すねの傷が明らかになれば、敵陣は、すかさずそこの集中攻撃に余念がありません。
今回の”脱税ではないが税金逃れ”、
この程度でへこむトランプ氏ではないでしょうが、
金持ちに対する一般市民の心理としては、
戦いに大きな影響を免れません。
そこのところ、ヒラリー陣営は、
単純な揚げ足取りでない、上手な攻撃を仕掛けないと、
自らの足元をすくわれることになります。
ギリギリの終盤になれば、ネガティブ・キャンペーンも
難しい展開になるようです>>>
スポンサーリンク