昨日の博多の道路陥没事故、
死傷者が出なかったのは、本当によかったと思います。
正確な原因追及はこれからでしょう。
死傷者ゼロは早朝だったから…とも言えますが、
見えないところで危機を最小限に留めようとする
現場の行動もうかがい知ることが出来ます。
つまり、
1)トラブル発生とともに、現場は即時工事を中止。
2)同時に現場より博多署に緊急連絡。
3)連絡を受けた博多署が即時に交通規制。
★規制の5分後に道路が陥没
4)朝のうちに福岡市が避難勧告を出し、避難所設置。
というように非常に高いリスク管理能力が、
現場から連携的に機能したわけです。
何かが起きたとき、アクシデントを
最小限に留めたり、未然に防ごうとする行動は、
見えにくく地味ではありますが、
我が国の誇るべき管理能力かもしれません。
動画はこちらより>>>
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