昨日は、韓国の人がヘイトスピーチに対する行動として、
大阪の街で「フリーハグ」のチャレンジをする動画でした。
本日は、その逆、日本人が和服を着て、
韓国の街に立ちます。
相手を許せないという感情は、
お互いに完全には消えることはないでしょう。
でもお互いに、仲良くしたいという人が
確実にいて、こんな行動をしている、
そのことを感じる必要があると思います。
「ヘイト」VS「ヘイト」がどこに行きつくかは明らかだし。
「ハグ」×「ハグ」は温まるし。
人が大勢いて、完全な解決など見えない時、
少数の人が小さな輪から温かいことを始め、
そして少しずつ自然拡散していく。
そんな例は人の世でいくつもあります。
でないと、声の大きい人だけの意見ならば、
いつまで経っても解決など望めません。
ヘイト関係も劇的な解決策より、
静かなムーブメントで、人の硬さがほぐれることを願います。
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