大河ドラマの「真田丸」を見ててもよく分かりますが。
たとえ戦国時代といえども、
戦いの前には、戦うに足る口実(大義名分)が必要ですね。
自民党都連からの7名除名という処分は、
確かに小池新党をたちあげる「大義名分」になっちゃいました。
ここらをうまく計算してるとしたら、
小池さん、かなりの戦略家(ケンカの達人)でもあります。
こんな時の戦いの定石は、
熱くなった方が負けですね。
「戦い」などと大仰な言い方しなくても、
今後の政治の正常化を考えたら、
小池新党は自然な流れかもしれません。
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