プロ野球史上における速球投手の話題では、
必ずと言ってよいほど名前が挙がる選手です。
尾崎行雄さん。
専門的な計算によると、
尾崎の全力投球の球速は160.2キロを計測していたとのことです。
1964年から1966年まで3年連続で20勝を記録し、
1965年には27勝を挙げて最多勝を獲得しました。
右肩痛を発症するまでは
球種のほとんどがストレートでした。
1973年に29歳で現役を引退し、
2013年6月13日に肺がんのため死去。68歳没。
通夜には、高田繁、張本勲、柴田勲など
球界関係者をはじめとする500名近くが参列して別れを惜しみました。
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