ある一定の年齢層のおっちゃん、おばちゃんにとって、
忘れることのできない、時代のヒーロー「月光仮面」。
テレビが普通の家庭に普及するころ、
少年たちをテレビの前にかじりつかせた人です。
あんなふざけた格好で街中を走ってたら、
それだけで職質を受けそうですが、
子供らにとって、彼は神ほどに揺るぎない存在だったのです。
おとなパッチを引っ張り出して、風呂敷の覆面と紙製のサングラス。
それで一応、子供たちのいでたちは完了です。
あとは、お互いに小さなモッコリを競い合ったものでした。
ちなみに、この歌は「初音ミク」。音声合成です。
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