ガッツ石松、1974年4月11日の勇姿です。
試合を見て、お気づきになると思いますが、
このレフェリーは、フェアではありません。
8ラウンド1度目のダウンでは、
明らかに長い時間をかけてカウントを取っています。
2度目のダウンは、スリップダウンとして、
自らチャンピオンの腕を取り、起こそうとしています。
この行為をWBCはアンフェアとみなし、
レフェリーに長期間のサスペンドを食らわせました。
チャンピオンの連れてきた人だったのです。
チャンピオンも、ずっこいレフェリーも、
ともに一撃で下したカッコいいガッツさんでした。
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