天皇陛下の地方巡幸などは、
当時の誰もが思いもしなかったことでした。
殆ど警備らしい警備も無く、
武器はまだ至るところにあり、襲撃の危険が大いにありました。
「君主制は敗戦に耐えられない」というのが世界の歴史であり、
常識でもあったから、マッカサーならずとも
世界のインテリは驚いたのでした。
敗戦の象徴、広島の原爆ドームが遠くに見える場所に、
昭和天皇は立ち、そして帽子をとりました。
日本国民がこれほどまでに、思いを込める天皇陛下。
広島市民からは自然発生的に
「天皇陛下万歳」の声があがりました。
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