11PMのカバーガールたち、人生いろいろ

はイレブンPMという番組を知っているだろうか?

その昔、おっちゃんにとって、…中には少数のおばちゃんにとって、
この番組は、かけがえのないサブカルチャーだったのだ。

その頃、青少年にとって、エッチ系はやや後ろ暗い対象であった。

しかし、青少年は精神が健全であるほど、
エッチの高まりを薄暗がりに閉じ込めるのに抵抗を感じていた。

エッチ系をあからさまに、公明正大に、語れる日を青少年は夢見ていた。

そんな扉を開いてくれたのが、11PMであり、
平凡パンチでありプレイボーイであったのだ。

かつての青少年であったおっちゃんは思う。

11PMよ、ありがとう。
この番組こそは、当時の大人が封印してきた恥ずかしいものに、
一条の光を射し込めた救世主ではないだろうか。

ちょっと大仰にかまえたおっちゃんであった(^^)/

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