多くのおっちゃん、おばちゃんが、
小説や映画、テレビドラマで触れたことのある「青春の門」。
23年前、まだお話しは完結していなかったのです。
作者の五木さん、もう84歳におなりになったのですね。
若いころは、エライ男前で、女性ファンを熱くさせてました。
その五木さんが、生きてるうちに完結させるなら、
今しかないと再び「青春の門」に取りかかりました。
84歳にして「青春」を書く、というのが素晴らしい。
もともと「青春」とは年齢を言うのではなく、
心の状態を言うのだと誰かが言ってましたっけ。
小説の再開は「週刊現代」でなされます。
伊吹信介しゃん、お元気ですか?>>>
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